自動車ドレスアップの方法

自動車のドレスアップを自分でやろうと思うと工具が必要です。自動車趣味の人は、工具のコレクションマニアの人も多いです。 自動車には簡単な工具が最初から載ってはいますが ほとんどは使い物にならないエマージェンシー用で飾りみたいなものです。 最近はホームセンターでも、ブランドの工具がカタログと一緒においてあったりします。
修理工場などでもよく使われている工具にKTCがあります。正式には、京都機械工具株式会社といい、 品質的には、プロも使うくらいのものです。プレジデントに乗っていたときに、純正の工具が、KTCのミラーツールでした。 自動車のドレスアップに必要な工具は、多くの種類はいりませんが、一番大事なことはネジなどにきちんと合った工具を使うことです。
ドレスアップで、一番効果的で最初に手をつけるのは、アルミホイールです。アルミでなくてマグホイールもありますが、 一般的には、アルミ製が圧倒的に多いですのでマグも含めて、アルミホイールということが多いです。 自動車のドレスアップでは、目的の違いでどのアルミホイールを選ぶかが重要です。
スポーツカーの場合は、本来の目的であるバネ下重量の軽減化に一番重点をおきます。これにより、性能の向上につながり、 走る、曲がる、止まるすべてに効いてきます。形より、軽さと強さが重要になり、鍛造のワンピースホイールなどが、選択肢としてあがります。
BBS RGとかRAYSのTE37などが有名です。RAYSは今期のF1から、ウイリアムズにホイールを供給しています。 日本からはENKEIとRAYSの二つの会社がF1に参加しています。
ホイールを選ぶ場合はインチアップが問題になります。20インチというサイズもありますから、 18インチなど最近は当たり前になってきています。あまりにサイズアップするのも考えものです。 タイヤも超扁平になりますから乗り心地は悪いです。
クルマとの相性もあって、性能が上がるとは限りません。ちょっとした段差を乗り越えたくらいで、リムが曲がることさえあります。 特にスポーツカーは、ホイール、タイヤを含めて最初からそれにあわせてチューニングしてあることが多いので注意が必要です。

愛車のドレスアップ

アルミホイールは自動車のドレスアップとしては簡単で効果的ではありますが、直接自動車の性能にもかかわってくることなので、 後悔しないようによく検討する必要があります。かっこ良さだけ求めるなら、ある程度自由度がありますが、 乗り心地が悪くなってはいけません。
自動車の内装は、色とか素材や、あとオプションのパーツ、オーディオ関係など、新車を購入するときに選べるものもありますが、 自分の好みに合わせて、自分でパーツを買って改造するのも愛車らしくなります。 内装で簡単で人気があるドレスアップとしては、シートカバーでしょう。最近はシートカバーといっても 車種専用でありますから、ぴったりカバーできて最初からのシートのようにも見えます。 素材も布だけではなく、レザー製品も多いので、取り付けるだけでとても豪華に見えます。
シフトノブやステアリングなど直接肌に触れる部分のドレスアップは、感覚的にも重要な部分ですので、慎重に 選ぶ必要があります。金属製ですと、冬はとても冷たくて、夏は暑くて握れなかったりします。